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新入社員研修に助成金を使う方法|コストを抑えて育成品質を上げるコツ

公開日:2025年6月 監修:Bizle 編集部 読了目安:約5分
新入社員研修に助成金を使う方法|コストを抑えて育成品質を上げるコツ

「新入社員研修の外部委託費が年々高くなっている」「内製化しようにも教える人材と時間が足りない」——中小企業の人事担当者からよく聞かれる悩みです。実は新入社員研修にもリスキリング助成金を活用できるケースがあります。条件と正しい申請方法を理解すれば、研修コストを最大74%削減しながら育成品質を上げることが可能です。

1新入社員研修に助成金は使える?正直に答える

条件を満たせば使えます。ただし「新入社員研修だから」という理由だけでは助成対象になりません。事業展開等リスキリング支援コースの要件に沿って申請する必要があります。

新入社員研修で最も活用しやすいのが、令和8年3月2日に新設されたタイプC「人材育成計画に基づく訓練」です。「おおむね3年以内の人材育成計画に基づき、将来従事する予定の職務に関連する知識・技能を習得させる訓練」が対象になります。

❌ 対象にならないケース

・「新入社員が来たから研修させよう」という場当たり的な計画
・訓練内容と将来の業務の関連性が説明できない
・計画書を作成していない
・計画届を研修開始後に提出した

✅ 対象になるケース

・「3年以内に○○職に配置する計画があり、そのために必要な知識を習得させる」と文書化
・訓練内容と将来の業務が明確に紐づいている
・計画届を研修開始1ヶ月前までに提出済み

2リスキリング支援コースで申請するための条件

新入社員研修で申請する場合、以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。

条件① 人材育成計画の策定
「この新入社員を3年以内に○○の職務に就かせる計画がある」ことを文書で明記します。漠然とした「将来の戦力に育てる」ではなく、具体的な配置・役割・スキルを記載してください。
条件② 訓練内容と将来業務の関連性
研修内容が「将来従事する予定の職務」に必要なスキルであることを計画書で説明します。例:「3年以内にWebマーケティング担当に配置する予定の新入社員にデジタルマーケティング基礎を習得させる」
条件③ 計画届の事前提出
研修開始日の1ヶ月前(定額制は契約開始日の1ヶ月前)までに計画届を提出します。入社日や研修開始日から逆算して、余裕を持って動き始めることが重要です。
💡

採用内定後すぐに動くのがベストです。内定から入社まで数ヶ月ある場合、その期間に計画届の準備を進めれば入社直後から研修を始めても要件を満たせます。

3新入社員研修にeラーニングが最適な理由

理由①
入社前から研修を始められる

定額制eラーニングは場所・時間を選ばないため、内定者が入社前から受講を開始できます。入社初日から業務知識を持った状態でスタートでき、配属後の即戦力化が早まります。

理由②
外部研修会社と比べて柔軟かつ助成金で大幅削減できる

外部研修会社へ委託する場合、受講人数×単価に加えて開催日時・場所も固定されます。Bizleも人数×月額ですが、助成金を活用することで受講料の最大74%が戻ってくるため、実質負担を大きく下げられます。また受講日時の制約がないため、入社のタイミングに合わせて柔軟にスタートできます。

理由③
育成品質が均一になる

OJTでは指導者によって育成品質がばらつきます。eラーニングなら全員が同じ品質のコンテンツで学べるため、「誰に教わったかで差がつく」問題を解消できます。

理由④
受講記録が自動管理され助成金の証跡になる

LMS(学習管理システム)が受講者ごとの受講時間・修了証を自動記録します。定額制の助成要件(1人あたり10時間以上修了)の証跡管理が自動化され、申請準備の手間が大幅に削減されます。

4OJTとeラーニングの使い分け

新入社員育成の最適解は「OJTとeラーニングの組み合わせ」です。それぞれの得意領域を活かした分担が重要です。

育成テーマOJTeラーニング(Bizle)
自社固有の業務手順・文化 ✅ 向いている
ビジネスマナー・社会人基礎力 △ ばらつきが出やすい ✅ 均一品質で習得
デジタルスキル(Excel・生成AI等) ❌ 教えられる人が限られる ✅ 専門コンテンツで体系習得
マーケティング・EC・DX基礎 ❌ 社内知見がない場合が多い ✅ 最大300講座から選択
現場実践・コミュニケーション ✅ 必須

5助成金活用シミュレーション

新入社員数年間受講料(Bizle)助成金(上限ベース)実質負担
3名97.2万円72万円約25万円
5名162万円120万円約42万円
10名324万円240万円約84万円

※ Bizle月額27,000円〈税別〉・1年契約。定額制経費助成上限20,000円/名/月ベース(賃金助成除く)

本コースは令和8年度(2026年度)が最終年度の見込みです。令和8年度に新入社員を採用する予定の企業は、今すぐ計画届の準備を開始することを強くお勧めします。

6Bizleで学べる新入社員向けコース一覧

育成テーマBizleのカテゴリー・講座例
ビジネス基礎・社会人マナー一般新人研修向け、ビジネスマナー、コミュニケーション基礎
デジタルスキル基礎業務効率化・DX、Excel基礎、生成AI【基礎】
マーケティング・Web基礎マーケティング基礎、集客・広告入門、Webライティング
EC・販売スキルEC基礎、実店舗運営基礎、顧客対応
業種別スキル(配属先に応じて)各業種向け専門カテゴリーから選択
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新入社員研修を、助成金を活用して
コストを抑えながら品質アップ

入社前から始められる・均一品質・助成金で最大74%削減——定額制eラーニングは新入社員育成に最適です。当社紹介先の社労士法人が計画届から申請まで伴走します。

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本記事の情報は2025年6月時点のものです。制度の詳細・最新情報は必ず厚生労働省の公式ページまたは管轄の労働局でご確認ください。

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