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宿泊・観光業向け|インバウンド対応とDXでリスキリング助成金を活用

公開日:2025年6月 監修:Bizle 編集部 読了目安:約6分
宿泊・観光業向け|インバウンド対応とDXでリスキリング助成金を活用

2024年の訪日外国人旅行消費額は約8.1兆円(2019年対比+69.1%)で過去最高を更新し、宿泊費だけで約2.7兆円(2019年対比+93.6%)に達しています。さらに2025年には訪日外客数が史上初の4,200万人を突破しました。この空前のインバウンド需要に対応できる人材をどう育てるか——語学・SNS集客・DX・接客品質向上などの研修費を最大75%助成するリスキリング助成金を活用できます。

1宿泊・観光業が今、人材育成に力を入れるべき理由

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業界の現状
過去最高のインバウンド需要×深刻な人材不足×DX遅れ
📊

インバウンド関連の主要データ:
・2024年の訪日外国人旅行消費額:約8.1兆円(2019年比+69.1%・過去最高)
・うち宿泊費:約2.7兆円(2019年比+93.6%・費目別最大)
・2025年の訪日外客数:年間4,200万人突破(史上初)

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需要が急拡大する一方で、インバウンド対応できる人材の不足・多言語対応・SNS集客の内製化・予約管理DX化が宿泊・観光業の共通課題となっています。需要に対応できる体制整備が急務です。

2リスキリング助成金が使えるケース一覧

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ケース① タイプA(事業展開)
インバウンド対応・海外向け新サービスへの本格参入

これまで国内客中心だった宿泊施設・観光事業者が、外国人旅行者向けのサービス・プランを新たに展開する場合、「新たな顧客層へのサービス提供(事業展開)」として助成対象になります。

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対象訓練例:英語・中国語・韓国語の接客語学研修、多文化理解・異文化コミュニケーション、多言語コンテンツ制作、インバウンド向けマーケティング

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ケース② タイプB(DX推進)
SNS・OTA・Web集客のデジタル化

じゃらん・楽天トラベル等のOTA依存から脱却し、自社SNS・自社サイトによる直接予約を増やすデジタル化推進に伴う訓練が対象になります。事業展開計画は不要です。

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対象訓練例:Instagram・TikTok運用、MEO対策(Googleマップ集客)、Webライティング、SNS広告、コンテンツマーケティング、デジタルマーケティング基礎

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ケース③ タイプB(DX推進)
予約管理・フロント業務・バックオフィスのDX化

PMS(ホテル管理システム)・オンラインチェックイン・自動精算機などのICTツール導入、RPA・生成AIを活用したバックオフィス業務効率化に伴う訓練が対象になります。

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対象訓練例:業務効率化・DX基礎、生成AI活用、Excel・データ管理、RPA業務自動化、クラウドツール活用

🔗

ホームページ制作・Web集客・RPA導入支援は株式会社YsLinkへ
Bizleを運営する株式会社YsLinkは、宿泊・観光業向けのホームページ・予約サイト制作、MEO対策・Web集客支援、RPA等の業務自動化支援を提供しています。助成金を活用したDX推進と合わせてご相談ください。
株式会社YsLink 公式サイト →

🛎️
ケース④ タイプA(事業展開)
体験型観光・アクティビティ・ワーケーション等の新業態

宿泊のみから体験型観光プログラム・農泊・ワーケーション向けプランなどの新サービスを展開する場合、「提供するサービスの変更・追加(事業展開)」として助成対象になります。

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対象訓練例:観光コンテンツ企画・ブランディング、体験プログラム設計、EC・物販展開、マーケティング戦略

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ケース⑤ タイプC(人材育成計画)
支配人・マネージャー候補の先行育成

「3年以内に現スタッフを支配人・フロントマネージャーとして登用する計画がある」など、人材育成計画を文書化することで今から先行研修を実施しても助成対象になります(令和8年3月2日追加の新類型)。

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対象訓練例:ホテル・宿泊施設のマネジメント、財務・原価管理、スタッフ採用・育成、顧客体験(CX)設計、コスト管理

3助成金が使えないケース・注意点

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宿泊・観光業で対象外になりやすいケース:
❌ 接客マナー・清掃手順など既存サービスの維持のみを目的とする訓練(事業展開・DXとの関連が説明できない場合)
❌ 特定の予約システム操作方法のみの訓練
❌ 訓練時間が1人あたり10時間未満(定額制の場合)
❌ 法律で義務付けられた衛生・防災講習
❌ 計画届を訓練開始後に提出したもの

4助成金活用シミュレーション

スタッフ数年間受講料(Bizle)助成金(上限ベース)実質負担
5名162万円120万円約42万円
10名324万円240万円約84万円
20名648万円480万円約168万円

※ Bizle月額27,000円〈税別〉・1年契約。定額制経費助成上限20,000円/名/月ベース(賃金助成除く)

本コースは令和8年度(2026年度)が最終年度の見込みです。令和8年度内に助成を受けるには、2027年2月末までに受講者1人あたり10時間以上を修了させることが実質的な締切です。

5Bizleで学べる宿泊・観光業向けコース一覧

活用ケースBizleのカテゴリー・講座例
インバウンド対応・語学研修マーケティング(インバウンド向け)、集客・広告、コンテンツ制作
SNS・Web集客・MEO対策集客・広告、SNS運用、マーケティング、実店舗運営(MEO)
予約管理・業務DX化業務効率化・DX、生成AI【基礎〜応用】、Excel実践、RPA基礎
体験型観光・新業態展開マーケティング、EC【基礎〜応用】、ブランディング
支配人・マネージャー育成マネジメント、財務・原価管理、リーダーシップ、顧客対応
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本記事の情報は2025年6月時点のものです。各ケースが助成対象になるかは個別の訓練内容・計画内容によって異なります。必ず厚生労働省の公式ページまたは管轄の労働局・社労士にご確認ください。

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